【絵の練習】練習継続3年半現在の練習メニュー、手癖・継続・3か月上達法に思う事、その他

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最近の練習メニュー

【絵の勉強】サ終1年を機に…
サ終を1年を機に…ずっと悩み続けて出した結論 ハウザーが大好きで自由に描けるようになりたい 幻獣契約が大好きだから、キャラ達をそっくりに描けるようになりたい そういう熱い想いで4年近く走ってきました Xに存在し続けることが幻獣契約クリプトラ...

にも書いた通り7月から自主練してます

 

①推しの研究

②絵の勉強と研究(オリキャラ)

③3~4か月毎に幻獣契約クリプトラクト(以下、幻クリ)の創作

の進捗は以下の通り

 

①推しの研究

 

これらを参考にハウザーの顔三面図を描きました。

似せることより自分の中に居るハウザーを優先させた結果

上の模写とも、今までのデフォルト君とも違う

シン・ハウザーが出来上がった(主観です&似ているかも不明)

 

娘たちに見せたら。かっこいいと言ってくれた。

目つき悪くてかっこいいだけは叶えられた気がする。

 

似せたいとあれほど言っていたのに…とは思うんだけど

自分が好きならそれで良しとした。でなければ先に進まない💦

 

とりあえず①で目指しているのは、練習開始当初から宣言していた通り

赤き壁関連の漫画を描く事です。

 

そのための準備段階として関連キャラの三面図を作成してから

勉強しようと思っています

大好きなもので勉強するのがええのんや作戦

 

現在はハウザーでお勉強中で色々模索してます

随時ローランの顔三面図作ったらハウローでお勉強しようと思ってる

ルーチンが出来次第、お仲間たちの資料も増やすつもり

 

ハウザーの顔三面図を描いた事やハウザーでお勉強できている事が

自分の中での貴重な前進

 

勉強ばかりでは作品にならないので、どこかで徐々に作品にしていきたいですが

今はまだ蓄えたい時期

なので楽しんで勉強や練習に取り組みそれを作品に繋げていけたら最高!

②SDオリキャラを等身化(3か月上達法)

去年かおととしに、十二支のSDオリキャラを男女計24体設計しました。

絵の技術やセンスは置いておいても

腐っても建築士。デザインを考える事に苦が無い。

 

そうして作ってあったものを利用し

男女1体ずつ計2体。不明点を勉強しながら、極力手癖で清書するというお勉強

3か月上達法のミニ版をオリキャラで再開

 

因みにこの勉強の目的は手癖を育てる事です。干支男女完成で1巡としてます。

来年の干支の巳年女子から実行

次に巳年男子の下塗りまで行ったのですが、問題が…

 

まず男女で理解の解像度に差があると気づいた

男子を描くのがとても難しいと感じた

加えて男女関係なく、インプット量の少なさを痛感

 

1キャラ制作する毎に、ポーズ練習、手癖でラフ

不明点の勉強、手癖で清書、問題点を1つ列挙、修正と改善という流れで

どんどん等身化を進めようと思っていたのですが

 

一度立ち止まって、じっくり問題点(インプット)を改善して2巡目(次の干支)

に進もうと思いました。

 

この勉強のコンセプトが手癖なので

SDは元より手癖ですが、等身化の絵も手癖で仕上げています

大切にしているところは、自分の手癖で理解して描く

目の前に見えてる自分の絵の良しあしを感覚的に自分で判断する

右脳派の優位性が絵の上達に利くものなのか、同時に実験している

 

やってみての感想は、思っていたより手癖が育っていて良かった!ということ

この3年半程、幻クリ師匠という素晴らしいお師匠で勉強してきた成果は

十分あると言いたい!

 

しかしながら、やはり解像度(インプット量)の悪さは深刻

FA描く事に集中していたので基礎も無ければ、折角見ていた

資料などのよさみも感覚的に微妙に吸収していたという程度

知識として定着は出来て無いです

 

手癖で描くのだから塵のような感覚だけで別にいいと思ったのですが

実際に1巡をやってみたら、これだとまた以前と同じになりそうだと思いました

意識的にインプットする必要性を感じ、明確に課題が見えてきたというか

 

なのでこれからは資料をちゃんとインプットするそれに集中する

それの理解度や進捗を次の干支で試す。ようやく3か月上達法らしくなってきました

後述しますが3か月上達法もあまり理解してなかったんですよ💦

 

手癖について今思う事は後半でも熱く語りますが

『手癖で描くな資料を良く見て描け』という格言には随分惑わされたということ

 

絵描きで成功している方たちの言う事は、正しいと思うからこそ傾倒したくなる

しかし言葉に対する余白が大きすぎて、凡人には理解できないどころか誤解を生むんだよね…

こういうのを紐解きたい

 

と、いうことで人生決まりきってて、今更どうでも大丈夫なBBAが

僭越ながら人柱になって手癖などのあるある謎?についても

検証してみたいと思ってます

 

やーしかし、フォロワーさんに提案されて作ってみたオリキャラだけど

意外と一次創作が自分に合っている気がします。あり難かった

 

画力はやってきてないから、これから磨くしかないにしても

やっぱ建築やってたからデザインするのが楽しいし

自分の絵はシンプルなのに個性的でかわいいと思うのよ

 

幻クリ・ハウザー好きが高じてたまたま絵描きになったのに、

一次創作までし出すとは…絵描き趣味も板についてきましたね

年齢なんて関係ない!かわいいものいっぱい描きたい!

③3~4か月毎に幻クリの創作

現在、背景がほぼ完成、人物大ラフというところまで来てます

 

メインのワーママ稼業に加え、①と②のお勉強もありますので

ロングスパンにしないと目的が果たせないまま詰む!

故に期間を長めに設定しています

 

ここでの目的は

・①②で試せない事を試す(例えば背景、構図、塗り)

・①②の練習成果を試す

・幻クリFAを描き続ける

です。

 

ある意味一番課題を抱えてるのが③

私は今まで幻クリ師匠で3か月上達法をしてきましたが

これからの幻クリFAは

自分の絵でどう表現するのかについて考えてみたいからです

 

資料はとても大切なんだけど

私の描き方は資料に捕らわれ過ぎていたと思うんですよ

 

年数を重ねてその資料を活用しながら描く方法も

それなりに昇華されていったのですが

 

3か月上達法で上手くなれると妄信し、本当の意味を考えなかったため

どこか型にはまり切れず、いびつ感を覚えるようになっていました。

 

3か月上達法は良い勉強法ですが

中々型に嵌れなかったのはひとえに私の理解不足です。

下の方でもこの事に触れたいと思います

 

最後に

①~③やってみて気づいたんですが

当たり前だけど一次創作は全てが自由。故に描く深度の力加減がしやすくて

服装も性格もどうでも大丈夫なので、練習向きだと思った

 

①③で毎日楽しく推しで萌を頂戴しつつ勉強、幻クリ絵を描き続け、

サ終しても領主業が終わらず一石三鳥

②で絵の勉強研究しながら一次作家もし

さらに技能上げして一石三鳥

 

忙しい現代人はできるだけ目的と鍛錬のセットが最高

しかしながらここに思い至るまでに3年半。理解不足は恐ろしい

勘違いで大分足踏みした気がするぞ!

 

最近思う事

練習開始から3年半目に思っている事をつらつら書いてます

 

手癖で描くな資料を良く見て描けについて最近思う事

 

前記事と重複や心変わりがあったらすみませんが、その時思う事を記録してます

 

『手癖で描くな資料を良く見て描け』という格言には随分惑わされました…

この真意を読み解く事は今でも難しいので私の解釈を語ります。

個人の意見ですのであしからず

 

『プロもアマも全員手癖で描いている。』

とあるユーチューバーさんがこう言ってました。これについて私も同意見です

だから手癖で描いて良いんです(最重要事項)

 

その上で、手癖で描くな資料を良く見て…とは

理想に向かって手癖を磨け、そのためには資料をよくよく勉強しろ

って事なんだと思います

 

前提として、手癖で描く事(資料を見ないで描く)をしなくては育たない

勉強するときは資料を見ても、見ないで描く事もしなくてはいけない

こういう事なんだと思います

 

そうして徐々に資料を見ずとも描ける部分が増えて

絵に自由さが増してくるという仕組みなんだろう…

(自分の理想を語ってます)

 

それを資料を見なければ正しくないという風に思ってしまったから間違えた

実際はもっと自由で良いんだと思います

 

絵の継続や、3か月上達法に思う事

 

上に上げた手癖で描くなを勘違いしていたため3か月上達法を困難なものにさせたと思います

因みに3か月上達法についても手癖の件同様、私個人の見解ですのであしからず

 

まず、3か月上達法以前に、初心者は絵を描くという事のハードルを

もっと下げるべきだと思います

 

それを資料を良く見てだとか、本気で絵を…とかそれは荷が重すぎるというもの

子供の頃から絵を描いて来た人がそんな事考えてきたとは思わないんですね

 

その点、私が歩んできた道を振り返ると、まずは100日絵を続けてみるというのは

初心者が絵を描き続ける癖をつけるにはとても良かったと思います

 

私の様に描きたいものが明確にある場合でも、絵を描く、そのものが困難な場合

心的に辛いものがあったのですが

(推しがクリーチャー過ぎて目に痛い、下手すぎるのをどうにもできない等)

 

100日間ペンを握り続けると宣言することで後戻りできないよう自分を追い込み

100日間何かしら描き、ペンを握り続けられたことは大きかったと思います

(100日毎日投稿するわけでは無く、毎日ペンを握るのがルール

そして何か創れたら投稿するというペース)

 

100日継続した後に日数を重ねるのは割と当たり前の状況になってました。

 

また、描きたいものが明確に無い場合は、模写を何日にも分けて本気でするとか

何回も同じ対象を模写して1枚目とX枚目を比較して上手くなっているか見る等

ゲーム性を持たせてやるのがおすすめです。とにかく楽しければなんでもいい!

継続をまず身に付けたら、無意識に絵活が続くようになる!?

 

継続ができるようになったら次は上達を目指すと思うので

3か月上達法について語りたいと思います。

 

初心者の私が3か月上達法に対して勘違いしていたのは

先生のやり方をマストにしてやらないとだめだと思い込んでいた事です

 

そもそも提唱しているさいとうなおき先生が目指していた目的と

私が目指す目的は違う。同じやり方じゃなくても良いんだと

考えを改めました。

 

次に先生と自分の実力差ですね。先生がいくら人物イラストの素人だったとはいえ

プロ絵師として長年活動されてきて、漫画の経験もあってと

その実力差を置き去りにして考えるのはナンセンスだと考えを改めました。

まず、3か月で何とかしようとするのは無しです。3か月上達法の3か月は枕詞です。

更に絵描き続ける限りはこの考え(3か月上達法)で一生走ろうと思っています。

 

3か月上達法の一番素敵なところは、絵分野のPDCAの回し方を指南しているところです。

何の分野でもそうですが問題解決によって人は玄人になっていくのです(遠い目)

 

自分の人生経験からも、PDCAがいかに大切かを理解しているからこそ

自分なりの3か月上達法を完成させたいと思っています。

先ほども言いましたが、3か月というのは枕詞

絵描きを続ける限りこの3か月上達法(PDCA)は一生回すものだと思うので

自分のやり方を確立したい。

 

次に、3か月上達法のPDCAの回し方にも勘違いがあったので2つお話しておきます。

一つ目は『本気絵』の定義についてです。

 

3か月上達法の詳細は、先生の動画を見て欲しいんですが

ざっくり説明すると『本気絵』を描いて問題点を探しそれを改善するという

絵のPDCAを高速で回し、自分の絵を成長させる上達法

 

素人の私的に本気絵で問題だったのは、まず絵が描けないのに

本気の絵を高速で回すことがひどく大変だった

それを資料を良く見て描いて、上手く描こう上手く描こうとして

最終的には気持ちが破綻した。

 

で何を勘違いしていたのか結論から言うと、3か月上達法で示している本気絵を

額面通りに受け取りすぎて負荷かけ過ぎだったんです💦

 

↓これは確かに本気絵だけど、さいとう先生が言ってる本気絵とはちょっと違う。

自分的位置づけでは、これは作品なんだなと気づきました。

↑自分らしく描く絵(作品)お気に入りの作品になったので超成功!だけど…

3か月上達法の本気絵では無かった(残念!)

 

3か月上達法の本気絵は、確かに作品ではあるのだけど習作に近い

練習要素を強く持たせるのが良いのだと分かりました。

 

以上を踏まえて

先生が言ってる本気絵の程度はもう少し軽く、人によって難易度が変わると考えを改めました。

例えば素人の場合は、もっともっと程度が軽いというか

出来る事+α程度。多少の負荷です。なので例に挙げた本気絵では負荷かけすぎなんです

 

2つ目に勘違いしていたのは『改善』の重要度ですね。

3か月上達法の神髄は

超絶限定的な部分に絞って、超絶本気改善×∞←これが正解◎だと気づきました。

今までは『改善』を軽んじているどころか、『改善』の期間が0でした💦

 

以上をふまえて、これからの3か月上達法は、『本気絵』ではなく

改善(練習・勉強)に着目する事にしました

 

上の方の②で紹介しました、オリキャラで始めた3か月上達法が

シン・maki的3か月上達法です

 

本気絵1PDCA(PDCA…×ΣX)本気絵2PDCA(PDCA…×ΣX)

赤字の部分が改善のPDCAですイメージ伝わるだろうか…

 

本気絵から本気絵に入るまでの間にも、練習や勉強で絵を描きながら

改善のためのPDCAが入ります。その時、特に手癖で色々試すことになると思います

 

その描く絵の程度も自分の進捗に合わせて加減していい。

落書きだったり、メモ程度だったり、しっかり見て描いたり。

ただ、改善したい目標だけはしっかり見据えないと見失うので、焦らず欲しいところまで

改善したらいい。方法は何でもいい。

 

あと、3か月上達法で分からなかったのは、この改善の期間をどのくらい置くのが

妥当なのかという点ですね。これは人によると思います。

 

習熟度が高いプロレベルの人では、1日とか数時間で解決するのでしょうが

自分のような素人。特に自分は感覚が悪い(気づきが悪い)ので、正直どの位で

自分の問題が解決できるのか、今のところ見通しすら立てることができません💦

 

絵でよく分からないことがあると、自分の仕事に置き換えて考えるのですが

仕事であれば、仕事を依頼された時点で8割見通しが立ちます

これは十分に仕事を熟知しているから、改善法・解決法(どのように仕事を処理し

問題が生じたとしてもどう解決するのか、それがどの程度でクリアできるのか)

しっかりと見据えられるから時間も、やるべきことも読めます。

 

しかし絵は相当感覚が悪い(経験年数も浅いし、勘所も悪い)ので、この有様なんです

時間も読めない。どうすれば解決するのかも分からない。年中五里霧中です。

どれだけ過酷な状況で戦ってるのか、自分を客観視する事で、自画自賛する

偉い!こんな状況(五里霧中)でも諦めていないだけですごい!!

私と同じ状況の人にも同じことが言えると思います。その向上心は尊い!偉い!

 

という事で、改善についてはこれからやってみる事で時間が読めると思いますが

手探り段階なのですぐに答えが出ません。ごめんなさい。

ただ、改善に対しては焦らない方が良いと思います。納得できるところまでは

立ち向かうのが正義だと私は思います。

(最悪年単位で掛ってもいい。何もしないよりは間違いなく進んでいる)

 

因みに、②の本気絵は②のところで紹介したオリキャラの立ち絵程度を思っています。

現時点では全く2巡目に入れる感じでは無いです。

というか1巡目のオリキャラ巳年男子で止まってます。改善のPDCA用の巳年を何回も描いて

やっと次に行けるのではなかろうか?全く先が見えてません

 

どうしてこれだけ多大な勘違いを3か月上達法で起こしたかというと

前段で話した通り、手癖がだめだと思っていたからです…

本気の改善のためには手癖が必須というか、そもそも何を改善するのか

何を育てるのか、自分の事も3か月上達法の事もよく分かってなかった。

形だけの3か月上達法になってました。

なので前段で話したような超絶本気絵を繰り返しても

自分が抱えている問題に対しての答えが何も見えなかった

 

それが手癖がOKというか、手癖を育てるために3か月上達法をしたい!と見えてからは

本気絵の程度もどの程度が欲しいのか見えてきたし、何を改善したいのかも見えてきたし

改善をするときに使うのは手癖でよい。

むしろ手癖で色々確かめなくては始まらないと気づいた

 

②が3か月上達法の本気絵を描くパートだとしたら

③で紹介した幻クリの本気絵は、先ほども少し触れましたが作品です。練習の集大成。

気張っても描くんですが、自分らしくも描きたい。

 

さらに、3か月上達法の流れとは関係なく

4か月毎~という期間だけ定めて取り組んでいます。

なので、次の集大成の段階ではまだまだ拙い作品だとは思いますが

X年後にはもっともっと自分らしく描けるようになっていることを夢見ています。

 

↑これも自分らしく描けたと思います!自分らしさ追求していきたいです

 

因みにこの超絶本気絵のイメージを言葉にすると

 

超絶本気絵1PDCA

(本気絵1PDCA(PDCA…×ΣX)本気絵2PDCA(PDCA…×ΣX)…ΣX)

超絶本気絵2PDCA

(本気絵1PDCA(PDCA…×ΣX)本気絵2PDCA(PDCA…×ΣX)…ΣX)

 

言語化ができているのか不安ですが、こんな感じです。

 

多分、プロ絵師さんは3か月上達法という言い方ではなく

こういう日常を普通に過ごせてるのではないかと思います

 

3か月上達法という絵のPDCAを提唱してくださったさいとう先生には

とても感謝している

素人で頭でっかちで五里霧中な私1人ではこういう練習法は思いつけなかった。

言語化がうまい先生を見つけられて良かった!

 

こういう考え方の核を教えて貰ったからこそ次のステップへ行けた

とはいえ、間隙を縫ってとはいえここまでで3年半かぁ…

どれだけ勘所が悪いのか。諦めの悪さだけを武器に頑張ってます。

 

因みに本職の仕事は23年目になります。このくらい習熟すると本当に色々な事が見えてきて

新人の時に仕事が出来るようになるのか不安だったあの日を思い出しては

その頃の自分を安心させてあげたいと思う。

 

だから代わりにその考えを絵に適用させましょう。きっと大丈夫!分かる日が来る。

ただ思うのはもう少し自分の人生経験を絵に活かせてもよくない!?って事

つくづく自分の不器用さを呪いたくなる。

 

早く自分なりの上達法をルーチン化させたいです。(切実)

 

3か月上達法の師匠について

 

これについてもよく争点になるので触れておきます

結論から言うと、メインの師匠が居た方が良いと思いますし1人が良いと思います

その上でサブ師匠が居ても良いと思うが、吸収するのはメイン師匠とする。そんな感じ

そんな感じが私です。

(オリキャラの師匠は幻クリとは別にいます、以下師匠とはオリキャラ師匠の事)

 

合っているか分からないので、自己責任にしてほしいんですけど

1人の師匠だと、それだけでは分からない事も当然出てくると思うんで

それを知るのに互換性が高いサブ師匠とか好きな絵柄の人を見て知る感じ?

 

目のこの線なによ~とかなんでこうなってんの?は

写真とか他の絵とか色々見ないとよく分からないと思うので

 

あくまで師匠を知るための

サブ師匠というかサブ資料は沢山要るんじゃないかなぁと思います

 

あと師匠からだけではわからない、体系的な何かについては

色んな人を見比べる事でしか分からないかもしれないし

 

あと、自分の中に師匠を取り入れる度合いについてですが

 

たまたま師匠を師匠にしていそうな人を見たことがあったのですが

もう、ほんとそっくり。むしろ自分が師匠に思うもう少しここ

というのすら改善されていて、言い方悪いけど、怖かった。

なぜかその人を師匠にしようとは思わなかった。

 

私もその位似せたいなぁとは思ったものの

あそこまで似てるとなんか違和感だったし、師匠が冒涜されたような気分??

もう少し個性出したいかな💦(←こういうのがいけないのだろうが)

 

これは個人アーティストさんの事だったから感じたことなんだと思います。

 

逆に版権だとかソシャゲのように複数アーティストによって絵柄寄せされているものであれば

そっくりなほど凄い!って思うのかなぁと。

だからソシャゲとか版権をそっくりに描く事には憧れがあります。

 

あと、こういうのも目にしたことがありました。

他ジャンルの版権でとあるキャラが大好きな素人さんがそのキャラしか描かないのだけど

それだけで超上手くなった事例。

師匠1人どころかキャラ1人だけでも大丈夫(成長出来る)とこの目で見ましたが

 

それでも私は中々1人に傾倒できないです。

これは、師匠は1人に絞った方が良いと分かってるのに出来ないという状態なので

傾倒できるよう善処しつつ、自分なりに頑張りたいと思いまする。

 

なので皆さんが師匠一人で良いのか迷って居られましたら

全然それで大丈夫だという事だけは伝えたい。

 

その他(雑談)

 

無意識を育てる

 

力まずに自分的に良い感じに描けたと思う絵の紹介

 

↓これ最強!?

↓版権最強

時々自分が狙ってないのに割といい感じに描ける絵があって

一番下のハウロー絵は無意識最強です。

時系列的にも1年~2年目の間に描いた絵だから特に凄いと思う

 

他の絵はそれなりに上手く描こうとしつつ、力まず描けた絵だとすれば

一番下のハウローは心から沸き起こるものを描いた

上手く描こうとしてないのに、超好みに描けた絵

 

こういう風に絵が描きたい。

無意識のパッション大切にしたいです

 

経験や推しの利用

 

自分の経験が絵に利用できないか考える事も上達には一役買う気がします

 

先ほど紹介したデザインすることが好きもそうですが

(誤解しないで欲しいのですが、デザインに才能があると思っているわけでは無く

普通に好きで、頑張らなくても出来る事という意味です。絵は不得意じゃ…号泣)

 

例えば3面図ですけど、仕事では図面をしょっちゅう描きますし

横に線を引っ張っていったら三面図の同じところに目と眉毛とがないとおかしい

という事は分かります。

 

パースも平面図に奥行き付けて

3辺に展開図を貼って、平面位置に家具を置けば

あっという間に部屋の完成!

 

ただしこのパースが絵的に上手いかは別問題です…(残念)

 

とまぁそんな知識があっても

人の3面図をすら描いた事が無かった私です…

 

理由は絵を描くのは大変にめんどくさいから(苦手意識がある)

同じ人間を3回も描くなんて…飽きる・眠い・嫌だ

 

それがハウザーだったら全部出来た。推しって最高!

 

パースの方も今実験してますけど

やってしまえば悩む時間よりはるかに時短になる気がしている

 

他に考えているのは

今まで居眠りして理解できなかった教本を

推しで理解できないかということ

推しと図面の理解力があれば、辛かった教本の立体理解も

可能になるのではないかという淡い期待。

病むほど苦手だったら、逃げ帰ってくる気はマンマン

 

加えて勉強しながら創ったものが漫画の資料になると思うので

そこを糧に、資料作りと勉強だと思ってしばらく頑張りたい

 

これの他には3D建物を作るなども考えてますが

これは未実行。

1回だけでも本気建物に挑戦してみたいが、あの絵だけで理解するのは難しそうだ

レッドキャッスルの図面くれないだろうか

 

その他経験が絵に生きないか検証しているのは

仕事の進め方や、資格取得の考え方を絵に置き換える事

 

長く生きているぐらいが、レバレッジというか

なんでも活かしたい(捨て身)

 

パスワードページの検討

 

R系や表に出しづらい絵について

パスワードのページを設けるか思案中です

(パスワードはコピペできるようにしてワンクッション置く的な)

 

練習絵もそうだけど、特にR系の練習絵は、検索は勿論、容易に触れることを避けつつ

好きな人には気軽に見て欲しいという思いがある。

 

その他BL、幻クリ男子の私服化練習等

 

まずはここまで手が回らないですが、チュー練習位したいは切実にある…

勿論ハウローの事言ってるんだけど

折角一次創作してるんだから、老後に恋愛作品も悪くない!?

 

そうそう。奥さんがBLコミケ作家という知り合いがいますが

その方私より年上なんですよ。希望の星だわ~

 

幻クリ・赤き壁

 

サ終しても、Xに不在でも、こうして元気に幻クリも推し達の事も想ってます

 

7月に入ってから、色々な勉強を試行錯誤してここまで絞ってきたわけですけど

やっぱり幻クリを描くし、以前より沢山ハウザー描いてると思います

 

最初から推しで勉強したらよかったんじゃと思われそうだから言うんですけど

3年半でやっとこのラインに立てた感じです。最初からは絶対に無理でした。

ワーママ稼業の狭間でよく頑張ってきたと自分を褒めたい

 

3年半前に、赤き壁の漫画描くと言ってから

今スタートラインで、これから狭間の狭間で練習兼ねてコツコツ資料作っていくわけです

 

この資料は結局使えないかもしれないのだけど

まずは量を描くために、これを漫画に使えるかもしれないと

糧にすることも継続させる作戦の1つです。

 

これら資料を使って、赤き壁の列伝をもっと膨らませて漫画を描くという

そういう壮大なやつなので(まるでキングダム)やれないかも…(おい)

 

本題に手を付けるかはさておき、その前段として

その後の話とか、間の話を描きたいとは思ってます。

 

あと推しライター様の制作秘話を拝みながら読んで思ったんですが、

 

私、ハウロー恋愛主軸でしか物を考えていないのだけど大丈夫かな…

 

オタクは、話の行間でめちゃめちゃ妄想を膨らませるので、ありえない世界が

飛び出てババンバーン_(:3」∠)_

 

赤き壁が好き。推しライター様の作品が好き

好きだからこそ描きたいので描く。゚(゚ω゚)゚。

これが無かったらワイは…ワイの3年半は。゚(゚ω゚)゚。

 

私の見るところは恋愛主軸になってしまうが

あの2人の関係性がよく理解出来てとても良かった(*´艸`*)

推しまで同じなんてもう天に召されるところだったわよ

 

よくよくそこ(推し達の性格)を理解して、

良い感じの恋愛模様に着目したの描きたいです

 

次に幻クリ絵についてですが、とある幻クリ絵師様の誕生日絵について

列伝の扉絵みたいといって頂いて本当に嬉しかったです!!

そういうつもり(列伝の扉絵のイメージ)で描いていたので伝わったのが嬉しかったです

 

ノアとアークの絵から、列伝の事を想って絵を描いてます

この絵を描いてるとき想いが強すぎて

上手く描けない事に精神が落ちたんですが、今見返すといい絵だ…

頑張って良かった

 

やはりこういう絵は3か月上達法として描かず

作品として、時間かけて描いて行きたい。

 

絵描く限り、技術を向上させたいと思うのは絵描きの性ですが

絵描きに成る前、絵を見て感動するのは上手さだけでは無かったことを時折思う

 

私は絵描きとして日が浅いのもあるのか、未だ良いと感じる絵はうまさにだけではなく

なんかいい…もあれば、人となりや思いを知り、その人丸ごとも含めて尊いと

じっくり味わう事も有ります

 

それと不思議と絵の経験年数が増すごとに、上手さよりらしさや想いを大切にしたい

そういう考えが多くを占めるようにもなってきました

 

とはいえ、技術追求の興味も増してきているので、絵に対しての興味の総量が多くなり

大切にしたい事の割合が変わってきたというのが適切かもしれません。

 

絵描きとしては、まだまだまだですけど、パッションを大切に描き続けたいです

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