【絵の練習日記】練習法変えてしばらくやってみる(仮)

▼アナログの線画に半壊のPCで色を塗ってみた

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練習法を変えてしばらくやってみる(仮)

 

最近思っている事

 

1年目は、絵を描き続けることだけを優先にひた走り

2年目は、ポーズ集で絵を描くっていう練習法にシフトした矢先PCが壊れた

 

仕方なく、アナログで絵を描き始めたら中々面白くてですね

少なくとも線画はアナログが向いているかもしれないって思いました

 

課題は、ペン入れと色塗りで

鉛筆を仕上げの線画に上手く活用できないかとかですね

厚塗りのような手法を取って鉛筆絵を上手く仕上げられないかとか

鉛筆をそのまま利用できなくても下描きとして使えないかとかですね

 

自分に合った方法を模索したいのでPCが届いたら徐々にそこを実験したいと思いました。

なので2年目の作戦は白紙に戻すか

考え方の使える部分を作戦を変更して取り入れるかしようと思います

 

少し話は飛びますが、私がここ最近強く思っている事は

 

兎にも角にも絵が上手くなりたい&描くスピードを上げたいということ

その為にはまず、暗記と研究だなと

 

暗記と研究が私に足りていない事は、予てよりずっと思っていた事なんですが

何せつまらないと感じてしまって食指が向かなかったが、最近は何としてでも

実行に移していきたいと思いあがいています

 

私は、1年目の絵活ではほぼ練習らしい練習ができていませんでした。

やっていたことは、作品作りオンリーです

 

作品作りもやりかた次第で勉強や暗記、研究になるのですが

それなりに資料を集めてやっていたものの

納得いくまで、描き込むとか研究するという事はできずに

完成を急ぐようなやり方しかできなかった。だから得られたものは少なかった

 

それが私の欠点というか中々どうにもならない部分なんですが

奇しくもアナログになって、ラフのつもりで漫画描いたら

思いのほか何も見ないでも絵が描けるようになっている事に気づき

 

その何も見ないで描くのに何が生きていたのか内容を思い返してみると

 

以前に360度、顔を描いたときに考えていたこと

ポーズ集見ながら絵を描いていたときに観察したり思った事

ジェスチャードローウィングの考え方など

 

私が自分の頭で考えた少しの何故?や学んだことが生きていました

 

だからというか、すごい自信過剰発言なんだけど、ちゃんと頭通して練習出来たら

けっこうヤバミーに成長できるんじゃないのか?と思って

やってみたいんだよな・・・

 

あと、人体の簡単な比率だけは頭に入っています

人間は股までで(作りたい頭身の)1/2

腕も1:1

足も1:1

 

加えてワンピースの同人誌やってた時に見て描いているうちに

自然と覚えたナミ・ロビンの体とルフィー・サンジ・ゾロの足の形ですね

あと頑張って覚えなかった割にチョッパーはなんか描けるのよね

 

ワンピの同人だってそんなに長くやっていないので

漫画の模写とか、漫画を資料に絵を描くことがいかに効率良い学びなのか

とも考えられる

 

しかしワンピは癖が強いので、良い部分は良いけど

顔の形と首の付き方は今でも私に悪影響を与えている

なので学ぶならば他の漫画が良いかもしれない

 

あと、ワンピでは男性の上半身はよく分からなかったの

今もそこが苦手で、多分だけど徐々に改善されたのは1年の頑張りのお陰

だけど1年頑張って分かったのが男性のボディ(未だよく分からない)って悲しすぎる

 

なので1年かけて私が主に学んだのは

絵との向き合い方だったのだ!捉えています

そのくらい気持ちの持って行き方も、考え方も不器用さんなんですが、

継続すればそこそこのスピードでそこそこの絵は描けるようになるようです

 

私が望む形の特訓は2年目以降よ!

 

さいとうなおき先生の1か月集中プログラムを参考にしばらく頑張ってみたい

 

 

プロになるつもりはないけどプロ級の絵描きにはなりたいあたし

目下やりたいことは、ハウローだし、別にそれだけでも最初は良かったんだけど

 

最近もう少し明確な目標を持った方が、プロ級を目指すにはいいかなと思いまして

 

同人誌作ったり、描いた絵売ったり(LINEスタンプ等)など商品づくりをしたいなと

ぼんやり思っています。

 

同人誌やLINEスタンプ等は気に入った方が購入くださるものなので

それはプロっていうより素人寄りな気がする(名指しで仕事貰うわけじゃないから)

 

だけどそういうところで通用するなら、プロ級という判断材料にはなるかと思います。

もしそれが縁で仕事貰えたらもっと嬉しい

プロになる気がなくてもなれるんだったらそりゃ嬉しいですよ。

 

最近良かったことは、絵の練習を開始する前の絵が売れていたことですね

なんだかとても自信になりました

 

もともと発想は良い方だと思っているんです。

画力じゃない部分で、評価を貰った気がしました。

 

ものづくりしたくて建築士になったのですから発想はプロとしての誇りを持ちたい

 

だけどまさか、そのものづくりが自分が苦手としてきた絵に落ち着こうとは

昔だったら考えられなかったな。ほんと凄い縁

 

(建築士だけど実際本業で修行させていただいているのは

コンサル系の作図や積算や構造の計算です。ものづくりには間接的に携わっている感じです)

 

と、余談になりましたが

何が言いたいかというと絵って、画力だけではなく発想も買ってもらえるってことです

 

ここ最近のツイッターでは、今まででは考えられないような、

自分的にはチャレンジ投稿してまして

 

絵の精度を上げたもの、絵の精度二の次で発想だけのものとか、

自分が描きたい儘にやってみました

 

そこでは画力っていうより発想に注目が集まるという事を知りました

はぁなるほどな。って勉強になりましたよ

 

加えて、いいねがつくつかないだけが情報じゃなくてですね

しっかりと見てくださっている方がこれは多いなとかそういうのも分かります

 

いつもいつも応援してくださる方たちも分かります

ほんと感謝しかないですよー。大好き

 

いつものごとく拡散した話になったけど、とどのつまり

 

人気や注目は、画力だけではなく、発想にも集まるのだという事

もちろん絵の精度を上げたものにも注目が集まった

 

目下私の目標は、発想ではなく画力

自分の発想を生かす表現力とスピードを身につけたい

 

これはハウローちゃん描くためにも、同人誌とかスタンプなど描くにも

きっと必要な事だ!!!って思ったからこれを頑張りたいの。

 

そういう視点で色々模索した結果、結局はやっぱり、神絵師さいとうなおき先生の

上の方に貼ったプログラムが一番合っていそうっていう結論になりました。

 

最初、絵を描き始めたころは、さいとうなおき先生のユーチューブ見て

なんか胡散臭い人だとか思ってごめんなさい。

 

色々絵で伸びている方たちが先生の事ベタ褒めしていて、最初は全然よく分からなかった

(ぶっちゃけすぎだぞ。ファンの方ごめんなさい)

 

だけど最近は、先生の凄さと、先生が言っている事をどう解釈して工夫していけばいいか

少しだけ分かってきた。

 

少なくとも3か月ぐらいは、先生に沼って時間をどぶに捨てても実験するべきだと

そこまで私は決心した。

 

一瞬ツイッターから消えることもあるかもしれないけど

それも恐れない。きっと優しい人たちは、覚えていてくれると信じているぞ!!!

 

今回のこの記事は、やったことに何かしらの結論が出た時点で加筆しようと思います

いつも大体、振り返りができていないから、今回はまず仮説立てて(ここまでの文章)

 

実践中は記事書かないけど

結果はしっかり書くそんな感じで記事を作れたらいいなと思います。

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