【漫画日記・絵の練習日記】2月の漫画完了!2.1~随時UP/私なりの絵の練習法と作戦

▼ギル(ギルヴェルト)さんだお

 

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2月漫画完了

 

第1部のギャグ、フルカラー11コマ

第2部のギャグ調+微ラブのハウロー、フルカラー11コマ

 

明日の早朝に記事を

明日の夕方あたりにTwitterへ予約投稿します。

 

だいたい1コマ~2コマを隔日とかそんなペースになるかもしれません。

排出ペースはやってみた感じで調整します。

 

100日練習と同じで、投稿するたびに2月1部のページと2月2部のページを更新していくやりかたにしますー。

 

 

わたしの漫画は100日練習の中でみつけた表現なので

 

通常とはちょっと違ってあまりなじまないかもですが

楽しんでいただけたら幸いです・・・

 

私なりの絵の練習法と作戦

 

イラストもやりたい。漫画もやりたい私は

折衷案でイラスト調漫画という100日練習の中で生み出された表現法で漫画を描くことにしました。

 

100日練習中は、赤き壁等のシーンを思いつくままにイラストにしてそれに吹き出しを付けて・・・という感じでしたが

▼時系列やりなおしました

【1/7更新】幻獣契約クリプトラクト【列伝】赤き壁の追憶関連まとめ/イラストを時系列に並べる(ネタバレ注意)
赤き壁(ハウザー)に関連する時系列の整理と 今まで描いた妄想の絵を時系列に並び替えて覚書 自分用メモなので、うまくまとめられていませんが、興味ある方はどうぞ まだよく分かっていない部分もあるので、随時加筆修正 ハウザーとは 2000年前アー...

 

これからは、吹き出し付きのイラストを繋げたら

1つのストーリーになっているといった風な漫画表現にしていこうかなー

という感じです。

 

時間をかけている割に漫画に比べ読みごたえがなく(おい)

イラストに比べ色塗り表現が拙く・雑

 

悪いところ取りしかできていないけど

目的は練習継続と作品作りを同時並行することなので

自分の中ではあり寄りのあり。

 

それと昨日の記事でも触れましたが、最終的にやりたいのは絵本なので
https://e.katteni-simulation.com/e-jyoutatu/4190/

 

このイラスト調漫画の作品作りを兼ねた絵の練習。

自分で言うのもなんだけど最適

 

今月は100日練習後、はじめての船出ということもあり

どういう風に練習を続け、作品を作っていくかというのも試行錯誤の月間でした。

 

100日の間、結構な頻度で作品をUPしてたのに

1月はイケメン習作+鬼滅模写以降全くの無音で過ごしてどうなのか思いましたが

Twitterのフォロワー様も特に減る事なく良かったーという感じです。

 

そもそも地味に活動しているので

繋がることを意識しなくてもいいのかもしれないけど

やはりそこは繋がっていたいみたいな。

 

2月からは、1月に蓄積した分があるので

活動が動いている感じに戻ると思います。

 

そうして先に作品をためておいたお陰で、

2月も3月の作品作りに没頭できるだろう。

 

1月止まってみて

SNSも体制に影響がないことも確認できたし

止まっていたとはいえ、作品をためていただけだから、練習継続できたし

色々得るものがある1月になって良かったです。

 

私なりの絵の勉強法をまとめますと

イラスト調漫画の作品を作り続けるということになりますが

 

ここで問題なのが、作品作りに必死になると

インプット(模写など)ができないということ

漫画は今も資料を見ながら描いているは描いているんだけど

 

インプット量が少ないせいで、決まった構図しか出てこない。

 

別の表現法があることを脳が理解してないから

構図として出てこない。

 

本当は練習らしい練習をしたいんですが

 

そこで考えたのが

構図を意識して漫画を読んだり、アニメを見ればいいかもしれないということ

 

漫画などを見て構図の資料をためる日を作ってみたいです。

そうすれば模写までしなくても

脳からシーンが出てくるかもしれない仮説

 

あともう一つの問題は、顔と体の描き方。

もう少し人間の形とデフォルメを自分の中で理解したいです。

 

上手い漫画の人って顔や姿形が安定しているんだけど

 

私は引き(全身)はバランスが取りやすく感じるものの

寄り(ハーフアップ)が苦手なので・・・

 

しかし何をどうすれば整うのか理解できない。

困っています。

 

あとやっぱりハウザー&ローランを描くのが苦手な件。

 

この2点を解消するためには

どれだけやる気が出ないと言っても

模写するしかないのかもしれません。

 

 

因みに今月の絵との向き合い方を振り返ると

 

●模写:ハウザー、アイゼン、鬼滅の善逸、鬼滅の無一郎

(描くことに必死で何も得ていない)

●イケメン習作:ハウザー

(ハウザー描くことに必死で何も得ていない、キャラ設定資料としては良かった)

●創作:鬼滅のしのぶさん、ちびキャラ化

(大変だったけど、模写よりこっちの方が勉強した感はある)

●漫画:赤き壁ギャグ11枚、ハウロー11枚

(めっちゃ勉強になった!!)

 

量だけは半端なく描いたね。すご・・・。

 

練習してみた実感と自分が足りないものを補完する方法を考えた上で

これからの練習法を考えるとすれば

 

★①小人ローランの二次創作設定画➡イケメン習作と美女習作へシフト

そしてごめんだけど、アイゼンは必要になるまで描かない。

 

おそらく、赤き壁の日常を描くにしても、小人ローランを描くにしても

自分が思っているクリプトラクトのキャラ設定は大きく変わらない

キャラ設定として欲しいのは、ハリエット、ホアン、フェルミー

アストリア

 

あとギルヴェルトは再設定かな。(主にギルヴェルトの性格に触れたい)

ローランはもう少し描いてみてハウザーとの相性で設定決めていきたい。

今のところローランは天然なくらいかな。

 

ローランは可愛い方がいいのかかっこいい方が良いのか

ハウザーとは高校生みたいな恋愛が良いのか、殺し愛がいいのか

 

いや殺し愛はないけど・・・かっこいいまま2人発展させたいが

私が描くとどうしても恋愛に奥手な描写になってしまう。

 

まぁ・・・私の脳内のハウローは

今回描いたような高校生みたいな感じではなく

 

(ズキューンピーピーピーピー)自粛

穢しすぎだ。

 

描けないし描いてはいけない気がする。

旦那と子供に見られてはいけない。

 

他のキャラは登場させたくなったら若しくは登場してから設定画描くかも

設定画がある方が、漫画は結構描きやすい。

随時描いた設定画を変更していこうと思う。(ただし最優先ではない)

 

★②資料集め

構図が頭から出てこないから、資料を集めたり、構図をまとめたりしようと思う

その際、必要があれば、シーンごとの構図をまとめたりしたい

(例えば、アクション・恋愛・とかそんなかんじ)

 

あと背景とか模様とかそういうのも随時描いてはクリスタの素材に集めようと思う

 

★③模写系

手・足・顔・関節・接続部の詳細がまだうすらぼんやりしか分からない。

 

一番難を感じているのが、男性の首・肩周りの接続部

女子は凹凸が激しいので、描くのが楽しいのだけど

男性はなんか。ほんとよく分からない。

 

顔は、とにかくハウザーがむずい。

ハウザーがもう少し自在に描けるようになったら

ハウローもできることが増えるのに・・・くっ

 

アングラのアングラで超絶ハウロー夢見て

なんとしてでもハウザーとローランを

自在に描きたい。描きたいよー。まだチャレンジもしていないが

 

なので、模写嫌いだけど

男性の体。ハウザーの顔。ローランの顔

 

これは徹底研究しかないんじゃなかろうか?

 

なので苦手なところピックアップの

資料作り件模写を裏ツイッターで粛々と。

 

★④イラスト調漫画

これが私の練習メイン。

できればやったことが無い構図を意識的に取り入れてやれたらいいのだけど

ストーリーも構図もまとまるようにやるってのはむずい。

 

 

◎一番の課題は①~④の練習をどういうバランスでやるかです。

(そこ一番重要なのに中々つきつめられていない・・・・)

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